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2018年2月 7日 (水)

ロッコの453日目(生後505日)

今日は水曜日ですので、午後からの出勤です。静かに準備しましたが、ロッコは数回吠えていました。最近は「気をつけて行くんだよ」と聞こえるようになったので、気にしなくなりました。ボクが玄関まで行くと吠えるのを止めます。

昨日仕事が暇なときに「光の道」という盲導犬ラシッドと前向きに歩いている30台ぐらいの女性松山真由美さんが書かれた本を読みました。140ページほどだったので一気に読み終えました。1時間半ぐらいでした。途中で何度か涙腺が緩みました。

生まれつきじゃなくて30歳になってから視力を失ったのですから、その苦しみは想像を絶すると思います。ボクも両眼をつぶってさらに両手で目を押さえるとそこは暗黒です。ボクはこの状態で生きていけるだろうかと考えると、否定的ですが、若ければまた違った考えが出てくるかも知れないです。

盲導犬をボクは実際に見たことはないです。見るのはいつもテレビです。だからボクは知識としては盲導犬はどんな乗り物にも一緒に乗れるし、どんな店にも一緒に入れることは知っていました。欧米なら当たり前のことでも日本はまだまだこのような特別に訓練されたワンちゃんを知らない方がたくさんいるようです。特に飲食店の採用の面接には必ずこのことを質問して知らないようなら採用しない方がいいですね。まあ、知らなければちゃんと覚えてもらう方がいいですか・・。

この本を知ったのはFacebookでした。ボクはこの本をいただいた方のお母さんを長年外来でみてきました。そこで娘さん(ナース)がこの本を紹介されていました。今はAmazonにもありますが、その時は発売前だったからか見つかりませんでした。その後すっかり忘れていましたが彼女のお母さんがちょっとしたことで入院になった時に顔を見に行くと娘さんがいて、「光の道」という本を渡してくれました。

ワンちゃんの素晴らしい能力が一人の人間を絶望の淵からひき上げる力を持っているのです。わが家のワンちゃんは盲導犬や介護犬のような能力はないですが、癒やしの力はボクにとっては最高です。

Hikarinomiti

これは2冊目のようですが、盲導犬を知るためにも、日本の遅れた盲導犬の見方を改めるのによい本だと思いました。著者からボクもパワーをもらいました。
ボクの知らなかったことが一つありました。ハーネスを外すと普通のかわいい、甘えもするワンちゃんになることは知りませんでした。

18_2_7_1_2

昨夜のRoccoです。ボクがトイレから戻るとケージの中で座っていました。夜中の12時頃です。「ロッコ、どうしたんや?」というと甘えた声で泣きます。そして出口の方に向かいます。以前Roccoが夢を見て大きな声で泣いていたことはありましたが、今回のようなことは初めてです。ボクは両手をケージの隙間から入れてRoccoの頭をなでてやりました。いろいろなことを話しながら・・・。Roccoはしばらくボクの手をなめて寝てくれました。まだまだRoccoの心が読めないです。

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